どうも、あーすです。長らくお待たせしてしまいましたが、「Double E Feat. Miku Hatsune & Luka Megurine - d"AI"sy」ようやく公開です。製作中に環境がiMacからMacBook Proに移ったり、Logic ExpressからLogic Studioに移ったりと、あれこれ寄り道をしてしまったもので当初よりだいぶ公開が遅れちゃいましたが、なんとか完成しました。ふぅ。(イラストクリックでニコ動にジャンプします)
今回制作しましたのは、「d"AI"sy(デイジー)」というダウンテンポ、バラード曲です。「大切な人に送る歌」をコンセプトに曲を作りたくて、出張の移動中とか、会議中とかに詩を考えました(オイ)。
悲しくなったり淋しくなってもみんながいるから平気だよ、という気持ちを詩に込めて、ミクとルカにデュエットで歌ってもらいました。どうぞ、聴いてください。いわゆるPVみたいなものですけど、イベント参加とか、CDとか作る予定は今のトコ無いです。ゴメンナサイ、力が足りなくて...
【7月21日追記】
MP3ファイルが欲しいとご意見いただいたのでupしました。どうぞ。
→http://blueandgreen.jp/mixes/daisy_192kb.mp3
「d"AI"sy」
作詞, 作曲: あーす
編曲: Double E
心の片隅で夢が輝いているなら
まだ大事な未来に望みが託せてるなら
泣かないで 力を込めた手のひらを解いてみせて
時には迷走して不安を感じることも
導きそびれた自分を悔やんだりすることも
大丈夫 ほら 声だして あなたの思うがままに...
Do you remember me? (Oh, la la la)
Do you remember me? (Oh, la la la)
昨日ではない 明日でもない
今届け 一枚の 愛
メールもチャットも気がついたら途切れていたね
あなたと始めたIP電話も使ってない
だけどずっと 大事なあなた そっと見守っているの
笑顔があふれる素敵な世界に生きてるから
同じ数だけの悲しみもわかちあえるはず
そう だからね 思いを込めてメッセージをつづりましょう
Do you remember me? (Oh, la la la)
Do you remember me? (Oh, la la la)
遠くではない 近くでもない
今送る 一枚の 愛
Everything will be OK if you are in my mind.
I will always with you forvever...
Do you remember me? (Oh, la la la)
Do you remember me? (Oh, la la la)
独りではない 淋しくはない
今届け 一枚の 愛
こんばんは、早速『d"AI"sy』、聴かせていただきました。個人的に、「過ぎてしまった春の雰囲気を巻き戻してくれるような暖かい曲だなぁ」と感じましたよ。
AIが大文字だったのを疑問に思っていましたが、歌詞と動画を視て解決。「なるほどー」と、謎が解けたちょっとした解放感を味わわせていただきました(笑)
なにはともあれ、環境変化を踏まえてのムービーと楽曲制作、お疲れさまでした。と同時に、素敵な曲とムービーをありがとうございます。
では、今回これにて(礼)
聴いてくれてありがとうございます。そうですね、5月頃に考えて作った詩だったので、もっと早い時期に完成させればよかったのですけど、あれこれ寄り道してたら夏になっちゃいました。。
いつも作る曲よりもすごく地味で渋めな仕上がりですけど、こういうものをいぜんから作りたかったので、完成までこぎ着けて良かったです。
ミクパートの辺りからグッと来ました。
いつも楽しくサイト巡りさせていただいています。
音楽の方は残念ながら全く守備範囲にないので歌詞とその聴かせ方についての感想なのですが(^^;)、
最初のルカ様パートの辺りはテンプレっぽい歌詞だなぁとか思っていたのですが、前述の通りにミクパート辺りからの具体的な単語が、『曲』というものの奥にある作り手の本音みたいなものを想像させて、その辺りの言葉の選び方に、キュンとなるヴォーカロイド特有の感動みたいなものを感じました。
私個人の持論になってしまうのですが、『表現』とは結局『作り手』と『受け手』との勝負の世界で、
その中で『言葉』というメディアは『受け手』がそれに触れた際に『作り手の人と成り』を想像し、それに共感したり同情したりすることがこの『キュン』の根源だと思うので、
作り手側が具体的な思いをさらけ出せれば出せるほど受け手の心に響く何かが生まれ易い反面、
具体的過ぎる単語をあまり出しすぎてしまうと今度はチープな感じの曲になってしまうし、
流麗でそつのないテンプレな言葉を使えば使うほど『曲』としての完成度は高まるような気もするのですが、
そうなると今度は『~に似た曲ジャン』みたいに、受け手の心に響きにくいものになってしまい易いので、
その辺りのさじ加減とかが難しいんだろうなぁとか思いました。
それにしてもルカ様の英語はすごいっすね。
全米が泣きますよ(^^;)
それでわ、長々と駄文失礼しました~。
ご清聴ありがとうございます。
ルカさんパートとミクパートは伝えたいことはほとんど一緒ですが、言い回しを変えてそれぞれの歌詞にしてます。ルカさんのほうがより遠回しな表現で、ミクの方はとてもダイレクトです。ひょっとしたら、そういう構成が北狐々さんに伝わったのかもしれません。私は文才が無いもので、歌詞ひとつ作るのに一苦労です(汗)
今回、MP3のDLは無いのですか?
と尋ねてみたり。
おっとっと。ということで、早速UPしました☆
http://blueandgreen.jp/mixes/daisy_192kb.mp3
有り難う御座います。早速DLして聞いてみます。(ニコ動やってないから)
「d"AI"sy」聴きました。
良いですね。聞き入ってしまいました。
ゆっくり過ごしたいときにピッタリです。
mp3を貰っていきまーす。\(^∀^)
プレイヤに入れて、のんびりと〆切に追われる日々を・・・過ごせなーい。/("0")\ナンテコッタイ
聴いてくれてありがとうございます!〆切に追われる日々ですか。何の職業かな?? 浪花友荒(なにはともあれ)、どうぞ体調崩されないようお仕事頑張ってください〜